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慶應義塾大学名誉教授の武藤浩史先生による朝日カルチャーセンターの公開講座「神は死んだ!? それからどうする?―ジェイムズ・ジョイス『若い藝術家の肖像』とD・H・ロレンス『息子と恋人』の時代―」のご案内です。
【カリキュラム(予定)】
第 1 回:ジョイス対ロレンス:違っているとされるが、実は似ている
同時代のヴァージニア・ウルフや少し後輩のジョージ・オーウェルなどとも比較して
第 2 回:ジョイス『スティーヴン・ヒーロー』から『若い藝術家の肖像』前半:家庭から、時代へ、個人へ
第 3 回:ロレンス『息子と恋人』前半:時代から、家庭へ、個人へ
第 4 回:ジョイス『若い藝術家の肖像』後半:物から人生へ
第 5 回:ロレンス『息子と恋人』後半:物から人生へ
第 6 回:ジョイス対ロレンス2:まとめ
上記公開講座が2024 年 10/8、11/12、12/10 2025 年 1/14、2/4、3/11 の全 6 回に分けて開催されます。ご関心のある方は詳細をこちらのポスターでご確認の上お申し込み下さい。
慶應義塾大学名誉教授の武藤浩史先生による朝日カルチャーセンターの公開講座「はじめての深読み 「ユリシーズ」―愛の新世紀―」のご案内です。
【各回テーマ(予定)】
第1回:「姉妹」(雑誌版と単行本版)その他
ハーディをくそみそにけなしてみたものの・・・『ユリシーズ』第1挿話などへ
第 2 回:「痛ましい事故」その他
青年と成熟・・・『ユリシーズ』第 16 挿話などへ
第 3 回:「死者たち」その他
例の「愛の三角形」と恩寵 ・・・『ユリシーズ』第 4 挿話などへ
上記公開講座が2024 年 4/9、5/14、6/11の3期に分けて開催されます。ご関心のある方は詳細をこちらのポスターでご確認の上お申し込み下さい。
慶應義塾大学名誉教授の武藤浩史先生による朝日カルチャーセンターの公開講座「はじめての深読み 「ユリシーズ」―愛の新世紀―」のご案内です。
上記公開講座が2023 年 4 月〜6 月, 7〜9月、10〜12月の3期に分けて開催されます。ご関心のある方は詳細をポスターでご確認の上、お申し込み下さい。
2024年の1月~3月にかけて行われる第4期のPDFがこちらからダウンロードできます。
成城大学国際編集文献学研究センター主催 ハンス・ヴァルター・ガブラー氏講演「愛の復活、そのゆくえ―今、ガブラー版『ユリシーズ』の意義を考える」
【日時】2023年10月15日(日)13:00~16:15
【概要】ハンス・ヴァルター・ガブラー氏をお招きして、自身が手掛けたジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の学術版編集について、第9挿話を中心にご講演いただきます。また、講演に先立って、日本人研究者によるガブラー版『ユリシーズ』入門ワークショップも開催します。ジョイスはもとより、テクスト編集および編集文献学に関心をお持ちの方々の参加をお待ちしています。
【定員】100名(Googleフォームによる事前申し込みが必要です)
【申し込み期限】2023年10月8日(日)
【プログラム】
第一部 ガブラー版『ユリシーズ』入門ワークショップ(日本語)
横内一雄(関西学院大学教授)
南谷奉良(京都大学准教授)
司会:明星聖子(成城大学教授・国際編集文献学研究センターセンター長)
第二部 講演「『ユリシーズ』愛の復活」(英語:通訳付)
Hans Walter Gabler(Ludwig-Maximilians-Universität München名誉教授)
通訳:小野瀬 宗一郎(日本女子大学講師)
〈追記〉
諸般の事情により、講師として招聘を予定していたハンス・ヴァルター・ガブラー氏の来日が中止となりましたことをお知らせいたします。それにかわりまして、ガブラー氏には、当日会場スクリーン上で、オンラインにてご登壇いただきます。講演後、フロアからの質問にお答えしていただく時間も確保いたします(会場通訳付き)。
それにあわせまして、イベント会場が変更となります。
【場所】成城大学8号館 008教室→成城大学3号館321教室
また、プログラム変更に合わせて、追加イベントとして講演終了後、8号館Lounge#08にて、ご登壇の先生方とご来場の皆様に懇親いただく茶話会を開催いたします。ささやかですが、お飲み物とお茶請けを準備してお待ちしております。Joycean同士の交流・歓談の場として、会場まで足をお運びいただければ幸いです。
お申し込み方法についてはこちらをご覧ください。
日時:2023年6月13日(火)16時30分開場、17時開演、18時30分まで
場所:東洋学園大学 1号館 1403教室
講義題目:“Mapping and Counter-mapping Ulysses" (使用言語は英語、通訳はなし)
お問い合わせ:東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部 小林広直(hironao.kobayashi☆tyg.jp)→☆を@に替えてください
*どなたでもご参加いただけますが(入場無料)、下記より事前登録をお願いいたします。
当日は対面開催ですが、Zoomを利用して同時配信を致します(ただし、機材トラブルが生じた場合などは配信できない可能性もございますのでご了承ください)。その場合も上記よりご登録をお願いします(後日、ZoomのURLをお送りいたします)。
また、同日19時よりポール先生を囲んで、懇親会を開催いたしますので、こちらからのご参加も歓迎いたします(先着20名)。上記Formsよりご登録ください。懇親会の参加締め切りは5月22日(月)といたしますが、締め切り後でもお問い合わせくだされば残席がある場合はご対応いたします。なお、懇親会の詳細は後日メールでご連絡いたします(会費は6000円です)。
2023年7月4日 朝日カルチャーセンター公開講座「はじめての深読み 「ユリシーズ」―愛の新世紀―」第2期のご案内
2023年5月10日 「ペンシルヴァニア大学教授、Paul Saint-Amour先生講演会“Mapping and Counter-mapping Ulysses"」のお知らせ
2023年4月23日 2023年4月号のNewsletterを掲載しました。
2023年4月9日
信州大学人文学部の杉野健太郎先生から公募の案内を頂きましたのでお知らせします。助教(任期なし)ですので、若い方にはなかなかの好条件かと思います。ご自身、もしくは周囲の方でお心当たりの方にご案内ください。
1. 学校・組織名称、専門分野、職位、募集人数
信州大学学術研究院人文科学系(信州大学人文学部)、英語文学、助教(任期なし)、1名
2. 公募要領のリンク先URL
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/recruit/
3. 応募締切日(西暦・曜日まで)
2023年7月24日(月)必着
4. 着任予定日(西暦・曜日まで)
2024年4月1日(土)
2023年3月8日 朝日カルチャーセンター公開講座「はじめての深読み 「ユリシーズ」―愛の新世紀―」のご案内
2022年11月26日「ヨーロッパ文学の100年」についての案内をNewsに掲載しました。
2022年6月5日 10月号のNewletterを掲載しました
2022年6月5日 6月号のNewletterを掲載しました(22年度大会についてはこちらをご参照ください)
2022年4月17日 第34回(2022年)研究大会のご案内をアップしました
2022年4月6日 4月号のNewsletterを掲載しました。
2022年1月26日 出版100周年特別企画:2022年×全22回のオンラインイベント
22Ulysses―ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待の特設ページを作成しました
2021年10月18日【告知】日本コンラッド協会から「日本コンラッド協会第 5 回全国大会プログラム」のお知らせが届きました。詳細はこちらから御覧ください。
2021年10月18日 10月号のNewsletterを掲載しました。
2021年10月18日 日本ジェイムズ・ジョイス協会第 34 回大会記念事業のお知らせ→詳細はこちらから。
2021年5月14日 研究大会のページを更新しました。
2021年3月27日 2021年4月号のニューズレターを掲載しました。
2020年8月31日 第32回研究大会のオンラインでの実施とニューズレター号外の掲載
2020年5月15日 ニューズレター号外を掲載しました。
2020年3月31日 4月号のNewsletter、第32回の大会プログラムを掲載しました。
2019年12月31日 10月号のNewsletterを掲載しました。
2019年 10月7日 会員専用メーリングリストについて
2019年5月9日 研究発表題目に関して誤記があったため、第31回大会プログラムを修正して再掲示しました。
2019年4月27日 4月号のNewsletterと第
31回 大会プログラムを掲載しました。
2019年4月27日 2019年4月号のNewsletterと第31回 大会プログラムを掲載しました。
2019年4月3日 JJ関連書籍を更新
2019年3月4日 京都大学吉田キャンパスにて2019 年 3 月 21 日(木・祝) に行なわれる国際学会「ブリティッシュ・コンテクストにおけるアイルランド文学 ―京都からの声」開催のお知らせを掲載しました。
2018年12月21日 2018年9月号のNewsletterを掲載しました。
2018年9月10日 協会設立30周年記念イベント「ジョン・マッコート氏講演会」のご案内(下記をご覧ください)
2018年5月16日 2018年4月号のNewsletterを掲載しました。
2018年5月12日 第30回(2018年度)研究大会のご案内を更新しました。
2018年3月27日 LINKページにイェイツ協会のHPリンクを追加しました。
2018年2月18日 Newsletter, 機関紙JJを更新
2018年2月15日 JJ関連書籍を更新
2017年6月13日 第27回研究大会を開催
2017年6月13日 ジャン=ミシェル・ラバテ氏による公開講座「ジョイス、アイリッシュ・モダニズムから未来の記録(アーカイヴ)へ」の合計の来場者数が130人を越え、大盛況のうちに終了致しました。ご来場いただいた皆さまに感謝を申し上げます。
2017年6月4日 第29回(2017年度)研究大会のご案内を更新しました。
2016年11月11日(土)Newsletterを掲載しました
2016年10月28日(金)
西南学院大学にて開催された学術シンポジウム「短編小説の魅力『ダブリナーズ』から読み解くアイルランド社会」の合計の来場者数が120人を越え、大盛況のうちに終了致しました。ご来場いただいた皆さまに感謝を申し上げます。
2016年6月11日(土)に法政大学・市ヶ谷キャンパスにて第28回研究大会が開催されました。詳細はこちらから。
2016年4月16日 2016年4月号のNewsletter(カラー版)を掲載しました。
2016年2月2日 協会ホームページをリニューアルしました。
2015年6月20日 第27回研究大会を開催
2014年6月13日 第26回研究大会を開催
2013年6月15日 第25回研究大会を開催
2012年6月16日 第24回研究大会を開催
2012年6月2日 Derek Attridge氏の講演会を開催しました(於:京都ノートルダム女子大学)
2015年12月30日 Newsletterを掲載しました
2015年7月30日 「Joycean Japan」を更新しました
2015年5月6日 Newsletterを掲載しました
2015年4月15日 第27回研究大会のご案内を掲載しました
2014年11月24日 Newsletterを掲載しました
2014年9月8日 「新・投稿規程」を掲載しました
2014年6月 (アイルランド大使館様からのお知らせ)「イェイツ・デーin Japan 2014 レクチャー・シリーズ」が行われます。(6/10)
2014年6月21日 「Joycean Japan」を更新しました
2014年6月17日 「協会について」を更新しました
2014年5月19日 ULYSSES - The Sun Shines For You Today(5/19-6/14):リーフレット パリでの過去の展覧会
2014年5月17日 「お知らせ」に関連情報を掲載しました
2014年5月12日 第26回研究大会のご案内、Newsletterを掲載しました
2013年11月30日 Newsletterを掲載しました
2013年8月10日 Joycean Japan 最新号を掲載しました
2013年4月28日 第25回研究大会のご案内、Newsletterを掲載しました
2012年9月5日 ホームページリニューアル致しました
本協会員のBrian Fox氏から、アイルランド文学(特に『ユリシーズ』)に関連するイベントの案内がありました。「ヨーロッパ文学の100年」と題し、11月27日(日)にインスティツトゥト・セルバンテス東京で開催されます。山田久美子先生やPaula Meehan氏もご登壇されます。ご興味がおありの方は以下のリンクをご覧ください。
https://eulitfest.jp/year2022/day6/entry-174.html
2019 年 3 月 21 日(木・祝) に京都大学吉田キャンパスにて、国際学会「ブリティッシュ・コンテクストにおけるアイルランド文学 ―京都からの声」が開催されます。基調講演では、UlyssesやFinnegans Wakeの草稿研究で近年目覚しい活躍を見せるUniversity College Dubin のジョイス研究者Luca Crispi氏が登壇されます(右の画像をクリックすると、イベントポスターを拡大してご覧になれます。
Irish Literature in the British Context—Voices from Kyoto
ブリティッシュ・コンテクストにおけるアイルランド文学 ―京都からの声―(京都大学 人文社会系発信の未来形 コンファレンス)
日時:2019 年 3 月 21 日(木・祝) 10:00-17:15
場所:京都大学吉田南構内
人間・環境学研究科棟地下 B23A 講義室
吉田南キャンパス地図・建物 89
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
日本ジェイムズ・ジョイス協会の設立30周年を記念して、イタリア、マチェラータ大学教授のジョン・マッコート氏をお迎えし、東京と京都で講演会を開催いたします。講演言語は英語(通訳なし)、入場無料、事前登録不要です。ご多用中とは存じますが、お誘いあわせの上、ぜひお越しくださいますよう御案内申し上げます。
10月7日(日)午後3時~6時
東京会場:法政大学 ボアソナード・タワー スカイホール(26F)
講演タイトル:"'Little read by sane folk': the fate of Ulysses in 20s and 30s Ireland".
地図:http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html
Joyce's Ulysses appeared in February 1922 in an Ireland about to enter a
calamitous Civil War. Given the political unrest in the newly-forming Irish
State whose very existence was at risk, it is not surprising that this
difficult, modernist novel, which challenged so many of the political and
religious power structures and beliefs in the country would be greeted for
the most part with hostility or indifference. Few copies of Joyce's great
novel would actually be sold in the Ireland of the Twenties and Thirties and
it was perhaps for this reason that it was never actually banned (being
"little read by sane folk"). However a number of writers and critics, mostly
impatient with the claustrophobic cultural scene in an increasingly
provincial Ireland, looked warmly to Ulysses as a work of inspiration and
even liberation. They braved the conservative status quo in order to attempt
to promote Joyce's work among the audience he perhaps most wanted to reach
and influence - his fellow Irish people, whom he hoped to help see
themselves and their limits by reading his fiction. The talk will look at
the efforts of Joyce's fellow author, Padraic Colum, of Mary Colum, an
important but often forgotten Irish critic (and a rare female one, at the
time), as well as a handful of other intellectuals and writers, such as
Eimear O'Duffy, W.B. Yeats, and P.S. O'Hegarty who praised his work against
a backdrop of indifference. Despite the best efforts, however, Joyce would
have to wait many more decades, before Ulysses would be adequately
appreciated in his native land.
10月10日(水)午後2時55分より90分(講演60分)
講演タイトル:"Joyce's many paths to Ulysses"
地図:https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?tokushokan_building#campusmap
This is an introductory lecture which shows how Joyce gathered the material for Ulysses in both at home in Dublin and in exile in his adopted home in Trieste. It will discuss the importance of exile for Joyce, look at how he transformed his vision of Dublin in Dubliners from that of a paralysed city to the more expansive and cosmopolitan city evoked in Ulysses. It will situate Joyce's work within the contexts of the Irish Revival and of European modernism.
Profile
Professor McCourt is the author of Joyce in Context (2014), Roll Away the Real World: James Joyce and Cinema (2010), The Years of Bloom: James Joyce in Trieste, 1904-1920 (2000), James Joyce a Passionate Exile (1999), and many other articles and references on Joyce. He is one of the founding members of Trieste Joyce School. He taught at University of Rome and now teaches at University of Macerata (Universita di Macerata), Italy. Kyoko Miyata published her Japanese translation of The Years of Bloom with Suiseisha last year. (『ブルームの歳月――トリエステのジェイムズ・ジョイス 1904-1920』宮田恭子訳、水声社、2017年)
2017年5月12日(金)に京都ノートルダム女子大学にて、ジャン=ミシェル・ラバテ氏による公開講座「ジョイス、アイリッシュ・モダニズムから未来の記録(アーカイヴ)へ Joyce, from Irish Modernism to an Archive of the Future」が開催されます(右の画像をクリックすると、イベントポスターを拡大してご覧になれます/スマートフォン表示では画面を下にスクロールすると画像が表示されます)。
日時:
2017年5月12日(金)
15:00~16:30(開場14:30)
講師:
ジャン=ミシェル・ラバテ(Jean-Michel Rabaté )氏
(ペンシルベニア大学教授)
須川いずみ氏
(京都ノートルダム女子大学・英語英文学科教授)
会場:
京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3階NDホール
*講演言語は英語です(通訳なし)
※参加無料、事前申込は不要です。
※お車でのご来場はご遠慮ください。
共 催
京都ノートルダム女子大学、日本ジェイムズ・ジョイス協会
ジャン=ミシェル・ラバテ(Jean-Michel Rabaté )氏による公開講座「ジョイス、アイリッシュ・モダニズムから未来の記録(アーカイヴ)へ」の合計の来場者数が130人を越え、大盛況のうちに終了致しました。ご来場いただいた皆さまに感謝を申し上げます。
2017年第 29 回研究大会の会場は、以下の場所に変更になりました。会場変更については2017年4月号のNewsletterでもお知らせ致します。
(1)大会 9:00〜18:00
京都大学文学研究科 文学部新館2F第3講義室
(2)懇親会 18:00〜
楽友会館 1階食堂
料理4500円+飲み物1500円=6000円
大会終了後、まとまって徒歩で移動します。
(地図はこちらの楽友会館のHPから)
下北沢のB&B書店で、『ジョイスの罠』と『ジョイスの迷宮』(ともに言叢社、2016年)の刊行を記念したトークイベントが開催されます。
日時:2017年2月4日(土)19:00~21:00 (18:30開場)
場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
→(予約ページはこちらから)
2016 年10 月28 日(金)
西南学院大学創立100周年と『ジョイスの罠―「ダブリナーズ」に嵌まる方法』(言叢社)の出版を記念して、学術シンポジウム「短編小説の魅力『ダブリナーズ』から読み解くアイルランド社会」が開催されます。
日時:2016 年10 月28 日(金)18:30~20:30 (開場:18:00)
会場:西南学院百年館(松緑館) ※入場無料・事前申込不要
第1部 講演:「アイルランド文学ルネサンスとジェイムズ・ジョイス入門」
結城英雄氏(法政大学文学部教授)
第2部 対談:「『ダブリナーズ』はこう読め――ジョイスの罠をエンジョイす!」
金井嘉彦氏(一橋大学法学研究科教授)×吉川信氏(大妻女子大学文学部教授)
司会・朗読:山下美保子氏(ナレーター、MC、ラジオパーソナリティ)(西南学院大学文学部英文学科卒)
コーディネーター:河原真也氏 (西南学院大学 文学部英文学科准教授)
主催:西南学院大学
後援:福岡市 協力:日本ジェイムズ・ジョイス協会/日本ケルト協会
(西南学院大学のHPでのお知らせはこちらから)
【アイルランド大使館からのお知らせ】アイルランド独立の夜明け100周年記念企画『1916年イースター蜂起』上映会
日時:2016年10月20日(木)18:30 − 20:45(会場18:00)
会場:上智大学四谷キャンパス 2号館17階国際会議場
入場料:無料(事前申し込みが必要です)
言語:英語(日本語)字幕付き
上映会申し込みの連絡先: 1916movie*ijcc.jp
(*を@にして下さい)
主催:在日アイルランド商工会議所、ノールダム大学同窓会
共催:上智大学ソフィア会
協賛:駐日アイルランド大使館
後援:上智大学
協力:上智大学ヨーロッパ研究所、外国語学部英語学科、ARIOSO
(リンクをクリックすると、各HPでのお知らせがご覧になれます)
*画像をクリックすると、拡大表示されます。